減衰とは
皆さんは電線を見たことがあるでしょう。ところで、発電所から各家庭に電気が送られるときその電気の量は各家庭側の方が少なという事はご存知でしょうか？
その減った分の電気はどこに行ったかというと、発電所から各家庭に電気を送る役割を持つ電線の中でいくつかの電気が熱となって逃げてしまったのです。このように電気が用途とは別の過程で何かに変換され逃げてしまう事を減衰と言います。Gregの世界でも同様に§4EUをケーブルで輸送する過程でEU量が漸減してしまうことを減衰と言います。§r減衰はケーブルの性能に沿って一定の法則性を持って発生しますが、その法則には様々な要因が関わっているので、それを一つ一つ見ていきましょう。

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§4§nブロック当たりの損失§r
減衰はもちろん、輸送する距離が長い方が大きくなります。輸送距離と減衰量は比例の関係にありますから、減衰量の定義は単位長さ当たりで行わなければなりませんよね。ケーブルに書かれている性能は1ブロック当たりの事であり、2ブロック繋げば2倍に、3ブロック繋げば3倍になります。

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§3§nEU-Volt§r
では実際、減衰が起こると何が減るかというとEU-Voltつまり電圧[EU/t]です。電圧は供給側からの距離が長くなるたびに逐次減っていきます。

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さて、ところで電流が2A以上流れるとき、どのようにEUは減衰するのでしょうか。
この場合、§4減衰は各電圧の塊毎に発生します。§rつまり電流を多く流せば流すほど、1ブロック当たりの総EU消費量は電流倍されるということです。

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即ち、減衰する総EUを考慮するなら電流はより小さくするよう努力することになるでしょう

減衰はケーブルを用いてEUを輸送するうえで切っても切れない概念です。たった数EU/tの損失も長い目で見れば決して無視できない機会損失となり、ひいては機械の動作を不安定にしてしまいます。減衰の原理を理解してそれを少しでも軽減することは、今後の電力事情をより良いものにするのに大きく寄与するでしょう。
